カタカナの練習に買ったけど、ちょっと失敗だったワーク
うちの息子が文字に興味を持ち始めたのは年少の終わり頃でした。
最初は私が教えてました。
それはそれで息子との楽しい時間でした。
でもその後、チャレンジをとりはじめたので、基本的にはチャレンジでお勉強するようになりました。
理系を育てるサイエンスプラスというオプションが目的でチャレンジをとりはじめましたが、サイエンスプラスじゃない通常のワークや取り組みも息子がとても楽しんでいるので、チャレンジを始めたことは大正解でした。
でも息子が楽しすぎてチャレンジのワークを毎月あっという間に終わらせてしまい、「もっとワークやりたい!」と言うので学研のワークを買ってやっています。
今まで買ったワークでちょっと失敗だったなと思ったのが一冊だけあります。
それはこれです。
受験研究社というところから出ているこのワーク。
これを買った時、息子は年中の夏休みくらいでした。
でもその時はほとんどやりませんでした。
なぜか?
ひたすら書くところが多すぎるのです。
もう息子の字のヘナヘナ具合でどれだけやる気が無かったか、わかりますよね。
こんな感じでひたすら字を書き続けるワークなのです。
私は本屋さんで、これだけいっぱい練習できるなら綺麗な字が書けるようになるだろう!と思ってこのワークを買いました。
が、息子としてはつまらなかったようです。
確かに息子が夢中になるチャレンジは、しまじろうがお母さんに手紙を書いたよ!君も書いてみよう!みたいな感じで字の練習をしたり、書き順も面白い歌で教えてくれたりするのです。
なので楽しくて夢中になってやるんですよね。しまじろうみたいにやってみよう!という気持ちになるようです。
年中の息子にはつまらなかっただけで、もう少し大きくなって、カタカナも完璧に書けるけど、もっと綺麗に書けるようになりたい!というお子さんにはこのワークは最適かもしれません。
私がこのワークを息子に買い与えたのが早すぎただけなのだと思います。
これからカタカナの練習をする子供に買うワークではなかったというだけ。
なのでこれはもっと大きくなってからやろうとしまっておいたのですが、そろそろ出来るかなー
どうだろう?
と最近の息子を見ていると思います。
もうカタカナも書けるようになっているので。
さあ、どうしよう
その時期に適したものを買ってあげないと、どんなに良いものでも意味ないんだなと私が学習した出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。ポチっとクリックで応援よろしくお願いします。