恐竜好きの男の子が喜ぶ！恐竜のシールがいっぱい！『講談社の動く図鑑MOVE恐竜』
電車の中とか病院の待合室とか子供に静かにしててほしい時…ありますよね？
あるでしょ？子供がいる人なら経験があるはず！
みなさん、そういう時どうしてますか？
うちの息子はシールブックがあれば、おとなしくしていてくれます。
数え切れないほどです。
息子が１歳代後半くらいで車と電車の虜になりました。
毎日毎日、駅まで行って電車を眺めたり、少し遠くの踏切がある駅まで行って踏切を通る電車に手を振ったり…
プラレールを買って、トミカを買って、トミカの道路を買って…トミカがどんどん増えていき、後片付けが大変になり…後片付けしなさい！と私が怒るようになり…笑
電車や新幹線やショベルカーが出てくる絵本を毎日何冊も読みました。
それくらいの頃から、おとなしくしててほしい時はトミカ、プラレール、カーズ、トーマスあたりのシールブックのお世話になってきました。
電車に乗って出かける時、帰省する飛行機の中、役所に用事がある時。
これらのシールブックってとてもたくさんあるんです。
なので買うのに困ったことがありません。
しかし息子が最近興味を持ち始めた恐竜はなかなかシールブックがなくて…
やっと見つけたのがこちらでございます！
これは恐竜の解説をしているページもあって、シールを貼るだけではないのも魅力的です。その恐竜の特徴や仲間わけなど、なかなか面白いですよ。
私も知らないことがたくさんありました。
そういう面でも少しおにいさん向けと言いますか。息子が２歳とか３歳の頃だとこの本はまだ早かったと思います。
だってそれくらいの頃はまだ字が読めなかったから。
５歳の今はひらがなとカタカナは読めるので、自分で読みながらシールを貼って楽しんでくれますが…
漢字も出てきますがふりがながふってあるので、ひらがなが読めるなら大丈夫でしょう。
ところどころ「これ、どういう意味？」とか「これはどうして○○なの？」とか聞いてくることはありますが。
シールブックというより、恐竜のことを詳しく知ることができる本にシールがついてて、シールを貼れるページがあるという感じの本です。
幼稚園児、小学生で恐竜が大好きなお子さんがいる方におすすめです。
蒸し暑かったり、急に雨が降ったりしてますが、楽しいことを見つけて笑顔でいきましょう！
最後までお読みいただきありがとうございます。
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