息子にいい教育を!とてんやわんやしながら育児してます

子供にやらせて良かった、買って良かったと思うことを紹介していきます。

息子がクラスの女の子に「お手」していた

先日なんだかショッキングな光景を見てしまいました。

 

幼稚園に通う息子。

おとなしくて、あまり男の子っぽくない。

人見知り。

走り回るよりも絵をかいたり、工作したりする方が好き。

戦いごっことかも苦手で、年少の頃はよく泣いていました。

 

こんな感じの男の子だからか、女の子と遊ぶことが多かったみたいです。おままごとでお父さん役とかやっていたみたいです。

 

仲いい男の子もいますが、一緒に粘土で遊んだり砂場で遊んだりで、同じく戦いごっことかはやらないおとなしいタイプの男の子です。

 

 

もっと小さいころから公園や児童センターなどに行っても、他の子のおもちゃをとったりだとか順番を守れなかったりだとか、私が他のお母さんに謝らなきゃいけなくなるようなことは一度もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

そんな息子が同じクラスの女の子に「お手」している姿を見てしまったのです。

 

つい最近のことです。

「お手」ってあの犬にやるやつです。

帰る支度をしていたら、女の子が笑いながら息子にすーっと近づいてきて「お手」と言って手を出し、息子がその女の子の手の平にグーにした手を乗せていたのです。

 

遊びの一環でいじめとかではないのでしょう。

でもなんだかショックで…

 

うちの息子、犬じゃないんだけど。

人間なんだけど。

その女の子に飼われているわけでもないんだけど。

 

 

息子を犬扱いされたことがショックだったのかな…

なんだかすごく嫌な気持ちになりました。

人の子供を犬扱いってこの子何様なの!とその女の子に対して思ってしまったのです。

その子のお母さんもその場にいたのですが、何も言わなかったんですよね。

子供同士の遊びだから自分の娘が他の子に「お手」させてても別にいいじゃん、子供たちが遊んでるだけでしょ?って感じだったのかな。

 

私があのお母さんの立場だったら、怒るまではしないけど「○○くんは犬じゃない、人間にお手はしない。」と言うけどな。まして、相手の子の母親(この場合、私)もその場にいたんだし。

私が神経質なんだろうか。

 

 

息子は嫌じゃないのかな。

 

だいぶ自分の気持ちを私以外の人に言えるようになったけど、嫌ってはっきり言えないところがあるから心配なんですよね。

 

でも息子も嫌じゃなくて楽しく遊んでるつもりなら、いいのかな。

 

 

戦いごっことか鬼ごっこは「こわいからやりたくないの。」と家で私に泣きながら言ってきたんですが、今回の「お手」に関しては何も言ってこないので、嫌じゃないのかな。

戦いごっことか鬼ごっこをやりたくないと言ってきたときは「やりたくないなら、僕はそれはやらないって言って違う遊びをしてていいんだよ。」と言ったんだけど…

 

 

今回はとりあえず静観だな…

息子が嫌がってないなら、別にいいんだし。私はちょっともやるけど。

 

 

以上、愚痴でした…

 

こんな話を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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運動会、息子と二人でお弁当を食べてきました

主人は予定通り運動会に来れませんでした。

 

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そして周りはお父さん、お母さん、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃんとか、ここまで多くなくてもお父さんとお母さんとお弁当食べてるのに、我が家は私と息子二人で食べてきました。

周りの目が気になる…なんて言ってられない。

 

息子が寂しくないようにお弁当にシャインマスカットをはじめとする息子の好きなものをいっぱい詰めて、明るく振舞ってきました。

 

「あれっ?旦那さん来てないの?」

ほっといてよー…

 

「パパはお仕事なの?」

仕事休みなのに子供の運動会来ない父親なんかいないだろ…

 

 

など色々思ったことはあるけど…

あー、疲れた!!!

 

 

 

 

そして息子の成長に嬉しさと寂しさを感じた運動会でした。

 

年少の時、息子は運動会でお地蔵さんになってしまい、なにもしませんでした。

年少の時の運動会はまだ幼稚園に慣れていなくて、毎朝幼稚園に行くのを嫌がっていました。「行きたくない!!」と泣く息子をなんとか宥めて連れていっていました。

 

私と離れるのが嫌だったのと、叩いたり突き飛ばしたりする子がいて嫌だったようです。この時期は私もつらかったです。

担任の先生に相談したりしましたが、なかなか息子は幼稚園に慣れませんでした。

 

そんな中での運動会だったので、玉入れも綱引きもかけっこも全部突っ立っていただけで全く運動会に参加していませんでした。

 

 

去年の年中の運動会はニコニコしながら楽しそうに参加していました。

玉入れで勝つと友達とハイタッチして飛び上がって喜んだり…私を見つけると手を振ったり…

その楽しそうな姿に私は本当に安心しました。

 

 

そして今年の年長の運動会。

今年は運動会に行く前に息子に「かっこよくやりたいから、俺と目が合っても笑わないでね。」と言われました。

どうも行進の時とかに私と目が合うと、息子もくすっと笑ってしまうらしく、それが嫌なんだとか。

「いいじゃない、ニコニコ笑いながらやってるの可愛いよ。」と私が言うと「俺はかっこよくやりたいんだよ!」と言われてしまいました。

この時点ですでに息子の成長を感じましたね。

「お母さん!」とニコニコして手を振ってくれた息子はもういないんだな…と。

まだ5歳だと思っていたけど、もう5歳なんだな…

 

 

かけっこもきょろきょろして走ったりしないで、終始真顔でした。

綱引きで勝ったときは、友達と手を取り合って喜んでいましたが…

 

 

息子の成長が嬉しい反面、こうやってお母さんより友達になっていくんだな…と少し寂しくなった運動会でした。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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ピンクのキリンが出てくる絵本…子供の頃に読んだんだけどタイトルが思い出せない

私が子供の頃に読んだ絵本でおぼろげにしか内容を覚えていないのですが、とても印象深かった絵本があります。

タイトルも覚えていないのですが…

 

 

ピンクのキリンが出てくる絵本。

ある街にピンクのキリンがいるのです。そのピンクのキリンは街のみんなの人気者。

 

しかしある時からピンクのキリンの体が消えていってしまうのです。

後ろのしっぽの方から消えていって、日を追うにつれてどんどん消えていくピンクのキリン。

 

ピンクのキリンはこの街の人たちの願望が生み出した動物だったのです。

この街になにかステキなことがあればいいなーとか、なにか楽しいことないかなーという人間の願望から生まれたピンクのキリン。

つまり実体はないのです。

 

 

こんな内容の絵本だったと思うのですが、タイトルが思い出せないのです。

内容も最後どうなったのかは覚えてないです。というより細かい設定とか台詞とかも全く覚えてないです。

 

でもこんな絵本があったと思うんだけどな…

 

 

 

絵本やビジネス書も出されているキングコング西野亮廣さんが「お母さんは自分が子供の頃に読んで結末がわかっている絵本を子供に買い与える」というようなことを以前テレビで言ってたんです。

 

私は息子に私が読んだことない絵本もかなりたくさん買い与えていますが(電車や車が大好きな男の子だからかもしれませんが)、西野さんが言うことは一理あって、私が子供の頃に大好きだった『ぐりとぐら』は息子がお腹にいる頃に買って、これは絶対生まれてきた赤ちゃんに読んであげようと決めていました。

 

私、幼稚園くらいの頃、『ぐりとぐら』のカステラが食べたくて食べたくて、七夕の短冊に「ぐりとぐらのカステラが食べたい」と書いたことがあったくらいでした。

今でもあの絵本を読むと、なんて美味しそうなカステラなんだ!と感激してしまいます。

 

 

そしてタイトルを覚えていないピンクのキリンの絵本も息子に読んであげたいんだけど、タイトルも物語の詳しい内容も覚えていないので探しようがなくて…

 

 

息子にというのはもちろんですが、私ももう一度あの絵本読んでみたいんだけどな…

 

もしかしたら絵本じゃなくて、アニメとかだったのかな?

絵本だったと思うんだけどな…

 

 

ピンクのキリンの絵本、もし、そんな内容の絵本知ってる!という方がいたら教えてください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

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幼稚園の運動会にお父さんが来れない

もうすぐ息子の幼稚園は運動会があります。

 

息子が通う幼稚園の運動会は午前中は子供達の競技、お弁当を食べて、午後は保護者の競技とフォークダンスという構成なのですが、このお弁当の時間が…

 

家族ごとにお弁当を食べるというスタイルなのです。

 

家族で子供の競技について「頑張ってたね!」とか「走るの速くなっててお母さんビックリしちゃったよ!」とか「かっこよかったよ。」とか話して子供を労いながら青空の下、お母さんお手製のお弁当を食べる。

 とてもステキなお弁当タイムだと思います。

 

しかし我が家は主人が来れません。

土日は基本的に仕事なのです、うちの主人。

 

でも幼稚園の行事は全て土曜日。

 

都合をつけて来てくれる行事もありますが、今回の運動会は来れないそう。

 

というか、去年の運動会も一昨年の運動会も来ていません。

 

一昨年は運動会の日に休みをとって、行くつもりだったけど、雨で延期になったため行けなくなり、去年は最初から「その日は仕事が休めないから無理。」とのことでした。

そして今年も来れない。

 

つまりお弁当の時間、他の子達がお父さんとお母さんと兄弟がいれば兄弟、おじいちゃんとおばあちゃんが来てくれるならおじいちゃんとおばあちゃん(結構、おじいちゃんとおばあちゃんの参加率が高い幼稚園です)とワイワイと食べてる中、うちの息子は私と二人きり。

 

一昨年の運動会も去年の運動会も私と息子二人でお弁当を食べましたが、息子はやはり周りが大人数でワイワイ食べてる中、私と二人きりは嫌みたいです。

というか、私も嫌です。

 

周りに変に気を遣われるし…「あれっ?お父さん来てないの?」とか「来年はパパも来てくれたらいいね。」とか言われたり。

スルーしてくれよ…

 

一昨年も去年も私がかなり頑張ってテンションを上げて、息子が寂しくないように振る舞ったつもりだったけど、やっぱり息子なりに寂しさを感じていたんだなぁ…

ごめん、息子よ。

 

 

25年くらい前の話ですが、私が通っていた小学校は低学年の頃は家族でお弁当でした。しかし3年生か4年生くらいから子供達は教室でお弁当を食べて保護者は家に帰ってお昼ご飯を食べるというスタイルに変わりました。今はとうなってるか知りませんが。

これはお父さんやお母さんが来れない子が寂しい思いをしないようにという配慮で、このスタイルに変わったと記憶しています。大昔の話なので、記憶が定かではありませんが…

 

息子の幼稚園もこのスタイルだったら良かったのになーとか考えしまいました。

 

息子、ごめん。

主人は仕事だし、おじいちゃんとおばあちゃんは遠方で孫の運動会のためにわざわざ来てくれる孫命なジイジバアバじゃないんだわ。自分達の生活を謳歌しているおじいちゃんとおばあちゃんなの。

今年もお母さんと二人きりだわ…

 

 

せめて息子の好きなものたくさん作ってお弁当に詰めよう。

 

そして今年もお母さんと仲良く食べよう。

 

私は周りのことなんて気にしてません!て勢いで明るく振舞おう。

 

以上、運動会に関する愚痴でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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子供の胃腸炎の95%は1日あれば症状が落ち着く

久しぶりの投稿になってしまいました。

一週間ぶりですね。

 

というのも息子が胃腸炎を発症→私にうつる→主人にうつる(今ここ!)

 

やっと私が復活してきたのです。

 

いやいや、辛かったです。

 

そして、長かった…

 

でも辛かった。

 

あとは主人が元気になるのを祈るのみ!

 

 

大人の胃腸炎は長引きますね。

子供はわりとすぐ良くなるんですけどね。

小児科の先生に言われたのですが、子供の胃腸炎の95%は朝発症したら、夕方には症状が落ち着くらしいです。

今5歳の息子は2歳の頃にひどい胃腸炎にかかり、大学病院に入院したことがあります。それは残りの5%の胃腸炎だったようです。

 

この時は大変でした。

当時住んでいたところの近所のクリニックで、大学病院に紹介状を書くので、このままタクシーに乗って行ってくださいと言われ、タクシーを呼んでもらって大学病院に行くと、息子を診てくれた医者にすぐ点滴!と言われ、私は待合室で待つように言われました。

不安を感じながら待合室で待っていると、大音量の息子の泣き声。

 

小さい子供の点滴ってバスタオルとかで看護師さんたちが押さえ込んで、針を刺すらしいですね。

それを母親だと泣く子供を可哀想に思って、押さえきれないらしいです。

あと、子供側にとってもお母さんが助けてくれなかった!と母親への不信感に繋がることもあるので、母親と離すらしいです。

 

点滴の後はレントゲンでした。腸重積かもしれないからとのことでした。

ここでも私と離され、息子は大泣き。

 

最後にウイルス性のものか調べなきゃいけないから、グリセリン浣腸をすると言われ、治療のためだとわかっていても私は息子が可哀想になってしまいました。

 

すると私の表情から察したのか、小児科の医師に「お母さんにとっては辛いでしょうけど、必要な検査なんです。」と言われました。

 

わかってるけど、でも辛い…と思ったのをよく覚えています。

 

また私と離されそうになる息子。

でももう私と離されたら、痛いことをされると学習していたみたいで、泣きながら私にしがみついてきました。

それでも看護師さんに引き離され、私は待合室で待ちました。

 

点滴もレントゲンもグリセリン浣腸も胃腸炎を治すために必要なことだとわかっていても、母親にとっては辛いですね。

 

 

今回の胃腸炎、息子は軽かったみたいで本当に良かったです。今回は半日くらいで息子の症状は落ち着きました。

 

そして子供が胃腸炎の時や高熱が出た時の必需品!

アクアライト!

 

 

これは小さい子供用の経口補水液で、りんご味なので、子供にとってとても飲みやすいのです。

95%の胃腸炎だとこういう経口補水液を飲みながら安静にしていると、症状が落ち着いてくるそうです。脱水になったら大変ですからね。

息子の場合、熱を出して水やお茶を飲まない時でも、アクアライトは飲んでくれます。

 

息子が2歳でひどい胃腸炎にかかったときに、小児科で聞いてから我が家では常にアクアライトを常備しています。賞味期限も一年もありますから、安心して常備できます。

いつ熱出したり、胃腸炎になったりするかわからないですからね。

熱中症対策にも使えますし。

 

息子はりんご味を飲んでますが、白ぶどう味もあるみたいです。

 

 

子供って急に熱出しますからね。

 

 

 

これから寒くなってくると、色んなウイルスが流行りますので、皆さん気をつけてください!!

 

 

 それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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食べるのが遅い息子、平日の朝はパンにすることにしました

うちの息子は食べるのが遅いです。

いつまで口の中に入っているの?というくらい口の中でモグモグ、時々ボー…

そして私に「もう飲み込めるでしょ!」と言われるのがルーチン化しています。

それだけでなく、おしゃべりも大好き。

話してばかりで、全然食事が進まない。

 

そんなこんなで食べるのが遅いので、朝ごはんはパンにしていました。

ご飯よりもパンの方がまだ早く食べてくれるので。

ジャムを塗って食べたり、フレンチトーストにしたり、サンドイッチにしたり。

 

でも少し前に朝ごはんにご飯を出すようにしました。

理由は息子に大きくなってほしいから。

うちの息子、小柄な方です。

年長クラスですが、息子より大きい年中さんが何人かいます。

 

そしてやっぱり男の子だし、大きくなってほしい。

来年から小学生だけど、いじめとかこわいし、そんな時に身体が大きかったらいじめられにくいんじゃないかと思ったりして。

うちの息子はおとなしいタイプで、幼稚園に入ってすぐの頃も乱暴な男の子に怪我させられたことがあるのです。だから心配で…

 

それで大きくなってほしいし、最近は以前よりは食べるのも早くなってきたしと思って、朝ごはんをパンからご飯に切り替えました。

 

 

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ご飯といってもおにぎりで、しかも毎日おにぎりの具を変えるという私してはけっこう頑張った朝ごはんでした。

 

しかしお米が苦手な息子、椅子のクッションの下に隠して私がめちゃくちゃ怒ったと先日ブログに書きました。

 

あれから色々考えました。

 

朝から怒るくらいなら、今まで通りパンにした方がいいんじゃないかとか…

そもそも食べるのが遅いという理由でパンにしてたのも、大きくなってほしいという理由でご飯にしたのも私の勝手な理由だよなぁとか…

朝って一日の始まりなので、怒らず楽しい気持ちでスタートできた方がいいよなぁとか…

でも大きくなってほしい、男の子だし…

 

色々考えて、平日の朝ごはんはパン、土日の朝ごはんはご飯とすることにしました。

平日は幼稚園があるので、どうしても○時までに食べ終わらなきゃというタイムリミットがあります。なのでまだ息子が早く食べられるパンにします。

 

土日の朝は平日みたいに急がなくてもいいので、ご飯にします。これも楽しく食べられるように、何が入ってるかお楽しみなロシアンルーレット的なおにぎりや、息子が好きな栗ご飯とかにします。

 

食事を楽しむことが一番かなという結論に至りました。

大きくなってほしいけど、それよりもまず楽しくご飯を食べること!

これを優先しようと思います。

母親に朝から怒られて食べる朝ごはんなんて、美味しくないですよね。

 

 

しばらく平日はパン、土日はご飯でやってみて様子をみようと思います。

 

変化があったらまた報告させてください。

 

 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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乗り物大好きな男の子が喜ぶ絵本『いそげ!きゅうきゅうしゃ』

息子が一歳半くらいで電車や車が大好きになってから、乗り物の絵本をたくさん読んできました。

 

絵本をたくさん読んであげたら、言葉が早く出るかも…

 

語彙を増やしてあげなきゃ…

 

小さい頃にたくさん読み聞かせしたら、本が好きな子に育つって言うし…

 

色んなことを考えながら読んできましたが、年中くらいから息子が自分で読むようになってきました。

そうなってからは私としては助かる反面、寂しいような…

嬉しいことなんですけどね。

 

 

たくさん読んできた乗り物の絵本ですが、乗り物の絵本と言えば、竹下文子さん&鈴木まもるさんペアの絵本と鎌田歩さんの絵本が多い気がします。というか、私と息子が大変お世話になったといいますか…我が家にたくさんあります。

 

 

今日、紹介するのは竹下文子さん&鈴木まもるさんペアの絵本です。

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『いそげ!きゅうきゅうしゃ』作:竹下文子さん 絵:鈴木まもるさん


 

消防署で消防車と救急車を整備したり、点検したりしている場面から物語は始まります。

 

すると、指令室の電話が鳴り、救急隊員達が救急車に飛び乗り、出動します。

 

バスや高所作業車、コンクリートミキサー車などいろんな車が通る道路をスピードを上げて突っ走る救急車。現場に到着し、ケガ人の応急手当てをして、救急車に乗せて町の病院まで運びます。

病院で待っていてくれたお医者さんと看護師さんにバトンタッチしてもう安心!かと思いきや、消防署に戻ると休む間も無く次の電話がかかってきます。

 

今度は急病に苦しむ町外れに住むおじいさん。

救急車が駆けつけるも、町外れなので大きな病院は山の向こう。

さあ、どうする?

大丈夫!ドクターヘリを呼ぼう!

 

バラバラ バラバラ

 

大きな音を響かせながら近くのグラウンドにドクターヘリが着陸します。

 

ドクターヘリは山をひとっ飛びして大きな病院の屋上のヘリポートに到着。

 

無事、おじいさんは元気になり、救急車とドクターヘリのおかげだねと病室でニコニコしているおじいさんと家族。

 

そして今日もケガ人や急病人を助けるために走り回る救急車の絵でおしまい。

 

 

救急車やドクターヘリはもちろん、いろんな乗り物が至る所に描かれているので、乗り物大好きな男の子は喜ぶこと間違いなし!

 

そして

山の向こうにしか大きな病院ないからどうする?

ドクターヘリを呼ぼう!

ドクターヘリ、どうやって着陸するの?

患者さん、間に合う?

と臨場感たっぷりの内容でドキドキハラハラしちゃいます。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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