ピンクのキリンが出てくる絵本…子供の頃に読んだんだけどタイトルが思い出せない
私が子供の頃に読んだ絵本でおぼろげにしか内容を覚えていないのですが、とても印象深かった絵本があります。
タイトルも覚えていないのですが…
ピンクのキリンが出てくる絵本。
ある街にピンクのキリンがいるのです。そのピンクのキリンは街のみんなの人気者。
しかしある時からピンクのキリンの体が消えていってしまうのです。
後ろのしっぽの方から消えていって、日を追うにつれてどんどん消えていくピンクのキリン。
ピンクのキリンはこの街の人たちの願望が生み出した動物だったのです。
この街になにかステキなことがあればいいなーとか、なにか楽しいことないかなーという人間の願望から生まれたピンクのキリン。
つまり実体はないのです。
こんな内容の絵本だったと思うのですが、タイトルが思い出せないのです。
内容も最後どうなったのかは覚えてないです。というより細かい設定とか台詞とかも全く覚えてないです。
でもこんな絵本があったと思うんだけどな…
絵本やビジネス書も出されているキングコングの西野亮廣さんが「お母さんは自分が子供の頃に読んで結末がわかっている絵本を子供に買い与える」というようなことを以前テレビで言ってたんです。
私は息子に私が読んだことない絵本もかなりたくさん買い与えていますが(電車や車が大好きな男の子だからかもしれませんが)、西野さんが言うことは一理あって、私が子供の頃に大好きだった『ぐりとぐら』は息子がお腹にいる頃に買って、これは絶対生まれてきた赤ちゃんに読んであげようと決めていました。
私、幼稚園くらいの頃、『ぐりとぐら』のカステラが食べたくて食べたくて、七夕の短冊に「ぐりとぐらのカステラが食べたい」と書いたことがあったくらいでした。
今でもあの絵本を読むと、なんて美味しそうなカステラなんだ!と感激してしまいます。
そしてタイトルを覚えていないピンクのキリンの絵本も息子に読んであげたいんだけど、タイトルも物語の詳しい内容も覚えていないので探しようがなくて…
息子にというのはもちろんですが、私ももう一度あの絵本読んでみたいんだけどな…
もしかしたら絵本じゃなくて、アニメとかだったのかな?
絵本だったと思うんだけどな…
ピンクのキリンの絵本、もし、そんな内容の絵本知ってる!という方がいたら教えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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