息子にいい教育を!とてんやわんやしながら育児してます

子供にやらせて良かった、買って良かったと思うことを紹介していきます。

運動会、息子と二人でお弁当を食べてきました

主人は予定通り運動会に来れませんでした。

 

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そして周りはお父さん、お母さん、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃんとか、ここまで多くなくてもお父さんとお母さんとお弁当食べてるのに、我が家は私と息子二人で食べてきました。

周りの目が気になる…なんて言ってられない。

 

息子が寂しくないようにお弁当にシャインマスカットをはじめとする息子の好きなものをいっぱい詰めて、明るく振舞ってきました。

 

「あれっ?旦那さん来てないの?」

ほっといてよー…

 

「パパはお仕事なの?」

仕事休みなのに子供の運動会来ない父親なんかいないだろ…

 

 

など色々思ったことはあるけど…

あー、疲れた!!!

 

 

 

 

そして息子の成長に嬉しさと寂しさを感じた運動会でした。

 

年少の時、息子は運動会でお地蔵さんになってしまい、なにもしませんでした。

年少の時の運動会はまだ幼稚園に慣れていなくて、毎朝幼稚園に行くのを嫌がっていました。「行きたくない!!」と泣く息子をなんとか宥めて連れていっていました。

 

私と離れるのが嫌だったのと、叩いたり突き飛ばしたりする子がいて嫌だったようです。この時期は私もつらかったです。

担任の先生に相談したりしましたが、なかなか息子は幼稚園に慣れませんでした。

 

そんな中での運動会だったので、玉入れも綱引きもかけっこも全部突っ立っていただけで全く運動会に参加していませんでした。

 

 

去年の年中の運動会はニコニコしながら楽しそうに参加していました。

玉入れで勝つと友達とハイタッチして飛び上がって喜んだり…私を見つけると手を振ったり…

その楽しそうな姿に私は本当に安心しました。

 

 

そして今年の年長の運動会。

今年は運動会に行く前に息子に「かっこよくやりたいから、俺と目が合っても笑わないでね。」と言われました。

どうも行進の時とかに私と目が合うと、息子もくすっと笑ってしまうらしく、それが嫌なんだとか。

「いいじゃない、ニコニコ笑いながらやってるの可愛いよ。」と私が言うと「俺はかっこよくやりたいんだよ!」と言われてしまいました。

この時点ですでに息子の成長を感じましたね。

「お母さん!」とニコニコして手を振ってくれた息子はもういないんだな…と。

まだ5歳だと思っていたけど、もう5歳なんだな…

 

 

かけっこもきょろきょろして走ったりしないで、終始真顔でした。

綱引きで勝ったときは、友達と手を取り合って喜んでいましたが…

 

 

息子の成長が嬉しい反面、こうやってお母さんより友達になっていくんだな…と少し寂しくなった運動会でした。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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