息子にいい教育を!とてんやわんやしながら育児してます

子供にやらせて良かった、買って良かったと思うことを紹介していきます。

子供の胃腸炎の95%は1日あれば症状が落ち着く

久しぶりの投稿になってしまいました。

一週間ぶりですね。

 

というのも息子が胃腸炎を発症→私にうつる→主人にうつる(今ここ!)

 

やっと私が復活してきたのです。

 

いやいや、辛かったです。

 

そして、長かった…

 

でも辛かった。

 

あとは主人が元気になるのを祈るのみ!

 

 

大人の胃腸炎は長引きますね。

子供はわりとすぐ良くなるんですけどね。

小児科の先生に言われたのですが、子供の胃腸炎の95%は朝発症したら、夕方には症状が落ち着くらしいです。

今5歳の息子は2歳の頃にひどい胃腸炎にかかり、大学病院に入院したことがあります。それは残りの5%の胃腸炎だったようです。

 

この時は大変でした。

当時住んでいたところの近所のクリニックで、大学病院に紹介状を書くので、このままタクシーに乗って行ってくださいと言われ、タクシーを呼んでもらって大学病院に行くと、息子を診てくれた医者にすぐ点滴!と言われ、私は待合室で待つように言われました。

不安を感じながら待合室で待っていると、大音量の息子の泣き声。

 

小さい子供の点滴ってバスタオルとかで看護師さんたちが押さえ込んで、針を刺すらしいですね。

それを母親だと泣く子供を可哀想に思って、押さえきれないらしいです。

あと、子供側にとってもお母さんが助けてくれなかった!と母親への不信感に繋がることもあるので、母親と離すらしいです。

 

点滴の後はレントゲンでした。腸重積かもしれないからとのことでした。

ここでも私と離され、息子は大泣き。

 

最後にウイルス性のものか調べなきゃいけないから、グリセリン浣腸をすると言われ、治療のためだとわかっていても私は息子が可哀想になってしまいました。

 

すると私の表情から察したのか、小児科の医師に「お母さんにとっては辛いでしょうけど、必要な検査なんです。」と言われました。

 

わかってるけど、でも辛い…と思ったのをよく覚えています。

 

また私と離されそうになる息子。

でももう私と離されたら、痛いことをされると学習していたみたいで、泣きながら私にしがみついてきました。

それでも看護師さんに引き離され、私は待合室で待ちました。

 

点滴もレントゲンもグリセリン浣腸も胃腸炎を治すために必要なことだとわかっていても、母親にとっては辛いですね。

 

 

今回の胃腸炎、息子は軽かったみたいで本当に良かったです。今回は半日くらいで息子の症状は落ち着きました。

 

そして子供が胃腸炎の時や高熱が出た時の必需品!

アクアライト!

 

 

これは小さい子供用の経口補水液で、りんご味なので、子供にとってとても飲みやすいのです。

95%の胃腸炎だとこういう経口補水液を飲みながら安静にしていると、症状が落ち着いてくるそうです。脱水になったら大変ですからね。

息子の場合、熱を出して水やお茶を飲まない時でも、アクアライトは飲んでくれます。

 

息子が2歳でひどい胃腸炎にかかったときに、小児科で聞いてから我が家では常にアクアライトを常備しています。賞味期限も一年もありますから、安心して常備できます。

いつ熱出したり、胃腸炎になったりするかわからないですからね。

熱中症対策にも使えますし。

 

息子はりんご味を飲んでますが、白ぶどう味もあるみたいです。

 

 

子供って急に熱出しますからね。

 

 

 

これから寒くなってくると、色んなウイルスが流行りますので、皆さん気をつけてください!!

 

 

 それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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