恐竜大好きな男の子におすすめ！神奈川県立生命の星・地球博物館に行ってきました！
恐竜好きの息子を当初は上野の国立科学博物館に連れて行こうと言っていた私達夫婦😊
でも花見シーズンだし、人混みを避けたいな…と色々探していたら、神奈川県立生命の星・地球博物館を発見したので、行って参りました。
息子と同じように恐竜が好きなお子さんは楽しめるところだと思うので、紹介します！！
神奈川県立生命の星・地球博物館
展示されているもの
恐竜
恐竜の骨や足跡の化石が展示されています。
あまりに大きくて私もビックリ！息子もビックリ！
「もし今、こんなに大きい恐竜が生きてる時代だったらマンションとかも全部踏みつぶされちゃうね！」と話しながら見て回りました。息子は「恐竜見た後だと何でも小さく見えちゃうね。」と言ってました。
息子が恐竜の中で一番好きと言うティラノサウルス・レックスの骨もありましたが、大き過ぎて写真に収まりませんでした。本当に大きくてビックリ！
爪の鋭さや大きさも息子は驚いてました。図鑑などで恐竜の爪が鋭いことは知ってましたが、レプリカとは言え博物館で見ると爪がぐんと伸びていて尖って大きいことに驚いたようです。
動物の剥製
私が剥製が苦手で写真は撮っておりませんが…
かなりの数の動物の剥製が展示されていました。恐竜の骨と同じ場所に展示されているので、恐竜の大きさと比べられるようになっていて、息子は「ライオンとかでも恐竜を見た後に見ると小さいね。」と言ってました。
息子はまだ剥製というものをイマイチ理解してないからか、怖くないみたいで動物の剥製も喜んで見てました。「この動物、ぬいぐるみなの？動かないの？」と言うので、剥製について説明しましたが、私の説明が下手だったのかな？
先日の『カマキリくん』もそうなのですが、普段の食事でも肉や魚を食べる時に生き物の命を頂いてるということ、この生き物は人間のために死んだのだということをどう教えていけば良いのか…難しいです、私には。
生き物の命を頂いてるのだから、食べ物を粗末にしてはいけない、「いただきます。」「ごちそうさま。」をちゃんと言うことは息子に話ししているのですが…
皆さんはお子さんにどう話ししてますか？
昆虫
昆虫もいっぱいいました。日本にはいない昆虫がいっぱいいたので、カタカナが読めるようになった息子とどこの国にいる昆虫なのか説明を読みながら見て回りました。
クワガタやカブトムシなど息子が好きな昆虫ももう本当に数え切れないくらいの種類がいました。
やっぱり外国の昆虫は大きいですね！ナナフシなど日本にもいる昆虫でも外国のものはすごく大きくてごつくて…なぜなんでしょうかね？
そして色も鮮やかな色の昆虫が多いですね。鮮やかな蝶はすごく綺麗でした。
草木や貝など
草や木など自然のものを展示しているスペースもありました。
これは私のお気に入りのサクラガイです❤️とっても可愛いでしょ？
息子のウケはイマイチでしたが…笑
お昼ご飯
3階にフォーレというレストランがあります。レストランと言っても学食という感じです。懐かしい感じというか…食券を買って入るタイプでしたし。
県立の施設なので、お値段は安いです。千円以下で食べられます。
あと帰る時に気がついたのですが、出入り口の近くの売店の奥にも小さい喫茶ルームがありました。
入館料と駐車場
私と主人は520円、息子は無料でした。
中学生以下は無料らしいです。さすが県立ですよね。お財布に優しいですね！
駐車場も無料でした。地下の駐車場なので、雨の日でも安心ですね！
まとめ
現在5歳の息子にとっては大満足だったようです。
ただ、あまり広くないのでもう少し大きくなると物足りなくなってしまうかなと思いました。そうしたら人混みだろうがなんだろうが、上野の国立科学博物館に連れて行かなきゃいけませんね。笑
この神奈川県立生命の星・地球博物館は授乳室やおむつ交換台もありますし、ベビーカーOKなので上の子が恐竜好きで下の子が赤ちゃんなんていうご家族にもオススメです！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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