府中市郷土の森博物館で忍たま乱太郎のプラネタリウムと昭和の暮らしを観てきました
府中市郷土の森博物館に行ってきました。
市の施設なので、入場料が大人300円、子供150円ととてもお手頃です。
プラネタリウムは別料金ですが、それも大人600円、中学生以下は300円、4歳未満は無料とお手頃ですよね。
うちの息子が喜ぶスタンプ!
このトートバッグは無料でもらえました。
うちの息子は喜んでスタンプを押してました。
こういうのって500円くらいするイメージだったのですが、無料で驚きました。
中を見ていくと、古墳とか竪穴式住居とか本当に昔の暮らしの展示から始まり、でもうちの5歳の息子はそこら辺は興味を示さず…
昭和の暮らしあたりから興味を示しました。
「ばあば達が小さい頃はこうやって自転車で紙芝居をしてくれるおじさんがいたんだって。」と言うと「なんで今はいないの?」と聞かれました。
なんででしょうね?
私が子供時代にはすでにいなくて、両親から聞いたことがあるだけなんですよね。
「昔、紙芝居始まるよーって言って自転車が来て、親にもらった10円とか20円とかおじさんに渡して紙芝居見るのが楽しかったのよ。」って。
時代とともになくなってしまった良いもの、たくさんあるんでしょうね。
そして、昭和の遊びコーナーを発見!
この畳の上で昭和の遊びを体験できます。
大人は寝転びたくなりますよね。
息子は幼稚園でけん玉やお手玉などをやったことがあるので、楽しそうにやってました。
色んな技を私に披露してくれました。けん玉はすでに私より息子の方が上手でした。
「でも幼稚園に来てくれるおじいちゃん(近所のおじいちゃん、おばあちゃんと交流があるのです)の方が上手なんだよ!」と言われ、地元のお年寄りと交流がある幼稚園を選んで良かったなと心から思いました。
今は核家族なので、おじいちゃんやおばあちゃんと接する機会がなかなか無くて、昔の知恵や工夫を教えてもらうことがないですよね。
私や主人の両親はまだおじいちゃん、おばあちゃんという年齢ではないし。
なので、幼稚園に車椅子のおじいちゃんが来てくれて、お手玉を教えてくれたり、一緒に歌を唄ったりという経験ができて本当に良かったと思っています。
それから息子待望のプラネタリウム!
忍たま乱太郎が宇宙を冒険する内容でした。
これは子供は喜びますよね。
ブラックホールの説明も子供向けで息子も理解できたようでした。
プラネタリウムはいいですね!
私は癒されるし、息子は喜ぶし、クーラーがきいていて涼しいし!
赤ちゃんのおむつを替えるベッドとかもあったので、赤ちゃん連れでも行けると思います。
館内に小さいカフェのようなご飯を食べられるところもあります。
今回は昼ごはんを食べてから行ったのですが、次は館内で食べてもっとゆっくりするのもアリかな〜
ってなわけでまた行きたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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