フードバンクって知ってますか?子どもためにも私たちのためにも食品ロスやゴミを減らしたい
子どもが生まれてから、自然の大切さを痛感している私たち夫婦。
環境保護というと大げさですが、今日は私が環境のために気をつけている小さなことを紹介します。そしてフードバンクを少しでも多くの方に知ってもらえたら嬉しいです。
私が子どもの頃と変わってきたと感じること
黄砂、PM2.5、真夏には40度の気温…
私が小学生の頃は30度で今日はすっごく暑いよー、30度だからね!と親から言われていました。今では30度どころか36度とか37度とか40度の日だってありますよね。
こんなの私たちが子供の頃あったっけ?という話をよく主人としています。
ゴミ問題
最近だと今まで中国やタイなどに輸出していたプラスチックゴミを輸出するのが難しくなってきたというニュースがありましたね。
私が日本のプラスチックが中国に輸出されているということを知ったのは3年くらい前だったかな?子どもが生まれて環境問題に少し興味を持ち始めた頃でした。それまではちゃんとリサイクルされて新しいプラスチックに生まれ変わっているんだと思っていたのでとても驚いたのを覚えています。
ただ中国にプラスチックゴミを輸出できていたのは2017年まででそれからはタイなどに輸出しているんだとか。
このプラスチックが原因で海が汚染されていることが最近ニュースになっていますね。
人間が塗る日焼け止めにもマイクロプラスチックというプラスチックが使われているものがあり、それも海を汚染したり、魚の体内にプラスチックが蓄積される原因になっているそうです。
海に住む亀も海にたくさん浮かんでいるコンビニやスーパーの袋をクラゲと間違えて食べてしまって死んでしまうことがあるそうです。
私たち夫婦の考え
できる限り環境に優しく、綺麗な海や自然を残せるように…と考えて、できることをやろうと思い、ゴミを減らす努力をしたり、なるべく車よりも自転車に乗ったり、少し高いけど環境に優しい洗剤を使ったりしています。
子どもが幼稚園に入ってからは、野菜の皮や卵の殻は幼稚園で飼育している動物の餌になるので捨てずに持って行っているので、生ごみはかなり減りました。
そしてスーパーで賞味期限が近くなって安くなっている食パンがあったら買って帰って家で冷凍してすりおろしてパン粉にして使っています。
他にも牛乳とかも期限が近いものから買うようにしています。うちには牛乳大好きな主人と息子がいるのですぐ無くなるので、期限が近くても大丈夫なんです。笑
食品ロスを減らすことに少しでも協力できていたらいいなと思っています。食べられれるのに捨ててしまうなんて、もったいないですし、ゴミが増えてしまうのは…
息子がサイズアウトした服は息子より年下の男の子にもらっていただいてます。
あまりにも汚れていて人様にあげられない服は雑巾にしています。
なるべくゴミを増やさないようにしています。
zuttokireinalady.hatenablog.com
なので同じような考えの方がいてとても嬉しかったです。
そしてこのみみママさんの記事がきっかけでフードバンクに関する記事を書いてフードバンクを知ってもらって捨てられる食品が減ればいいなと思いました。
私もみみママさんと同じく、子どもたちが大きくなるまで綺麗な海や緑を残していきたいと思います。
フードバンク
お土産でもらったけど食べないものなど、あっても食べないものをどうしていますか?
私がこのフードバンクを知ったのは3年くらい前です。
賞味期限の1ヶ月以上前のものじゃないとダメとか色々決まりはありますが、「家にあっても食べないものを捨てるのではなく、必要としている人のところへ 」というシステムです。
このフードバンクは私の「自然を残すために環境保護のためにゴミを減らしたい」という思いとを叶えてくれるし「人の役に立てる」という素晴らしいシステムだと思っています。
いろんな都道府県にフードバンクはあるので、災害時のために買っておいた缶詰めがあと3ヶ月で賞味期限だとかお土産でもらったけど子どもがアレルギーあるから食べられないんだよなという食品がご自宅にある方はフードバンクに送ってみませんか?
送料は送り主負担ですが…
でも、食品ロスが減ってゴミが減って綺麗な海や空や山や空気を子どもたちが大きくなるまで残していけたらいいな…
ずっと綺麗な自然を残していけたらいいな…
そんなことを考えながらこの記事を書きました。
私の貧弱な知識の拙い記事ですが、この記事を読んでフードバンクや食品ロスやゴミを減らすことに興味を持ってくれる方がいたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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