草野マサムネさんが私の記憶に居座ってしまった
今更なんだけどスピッツにハマってしまいました。
本当に今更ですよね…
子供も一緒にハマり、毎日子供とスピッツのCDを聴く日々。
主人は昔から好きなので、「おまえは今までスピッツのすごさに気がつかなかったの?草野マサムネが天才だということに今まで気がつかなかったの?スピッツの演奏スキルはどれだけすごいか語れないくらいだよ。」と言われております。
ほとんど全ての楽曲を作詞作曲されている草野マサムネさんはきっと小説家になっても成功したと思います!
"君の記憶の片隅に居座ることを今決めたから"
私の記憶にも居座ってしまいましたよ、草野マサムネさん!
そして、息子の記憶にも!
もう今後の人生、スピッツなしは考えられない!
うちの息子はまだ5歳ですが、今後もずっとスピッツの曲を聴き続けるだろうなー
ちなみにこの『涙がキラリ☆』はスピッツの12作目のシングルで、平成7年7月7日に発売されました。ゾロ目ですね。7が3個並んでます。
なんでもクリスマスより七夕が好きだと言うメンバーが七夕をもりあげるためにタイトルに星をつけたとか。発売日が七夕なのもそのせいなんでしょうか。
TBS『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマだったそうです。そして、シャープのシャープMDのCMソングでもあったそうです。
すごいですね。
その後も2000年には『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマ曲になったそうです。
いい歌ですものね。時代を超えて愛されるわけです。
主人はスピッツをはじめ90年代の曲をよく息子に聴かせています。
一緒に聴いていて思うのは聴き手を唸らせる表現をするんだなということです。
なんて言うのか…言葉選びがすごいというか…表現が深いというか…「うわー」と唸ってしまうというか…すごく難しい小説のような表現ですよね。
どういう意味なんだろう?と考えてしまいますよね。
こんなチンケな感想しか言えない自分が嫌なんですが…
最近の〇KBとか〇野カナさんとかの歌とは違いますね。
CDを買うと握手券がついていて会いに行けるアイドルというシステムを作った秋元康さんはすごいと思いますが…
私と息子に90年代の素晴らしい音楽を教えてくれた主人に感謝です!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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