息子にいい教育を!とてんやわんやしながら育児してます

子供にやらせて良かった、買って良かったと思うことを紹介していきます。

こどもちゃれんじサイエンスプラス4月号の息子が夢中になるポイント

うちの息子はこどもちゃれんじのサイエンスプラスというオプションもとっています。

昨日そのサイエンスプラス4月号が届いたので、紹介しますね😊

 

 

 

 

そもそもサイエンスプラスとは

化学実験を通して、子供たちにたくさんの「発見」をお届けしたい。

という思いから生まれた講座だそうです。

実験の前に「どうなるかな?」「なぜそうなると思う?」と予想してから取り組み、思い通りの結果になっても、そうならなかった場合でも「なぜそうなったのか」「何を変えたら結果が変わるか」を親子で一緒に考えることで見えてくる「発見」を楽しもうというものです。

 

サイエンスプラス4月号 まぜたらどうなる

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サイエンスプラス4月号

届いたのはこちらです。

水にリンゴ酸や重曹を混ぜてどうなるかという実験です。

 

早速、実験してみよう!

いろみず じっけんキットの中にはリンゴ酸と重曹が入っています。その二つの粉を使う実験です。付属の試験官に水を入れてその中にリンゴ酸を少し入れて、しらべ液という付属の液体(BTB溶液)を入れると水の色が黄色くなります。重曹も水を入れた試験官に入れて、その後しらべ液を入れます。すると水の色は青くなります。

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こんな風に実験しました

 実験の原理

ようは酸性とかアルカリ性とかを調べる実験なんですね。

しらべ液(BTB溶液)は酸性では黄色、中性では緑色、アルカリ性では青色を示します。ちなみに水は中性です。ただし、水道水やミネラルウォーターなどは含まれている成分により中性を示さない場合があるそうです。

 

実験その2

今度は水を入れた試験管に重曹を入れます。そこにしらべ液を入れます。すると青色になります。

そしてリンゴ酸を入れます。すると黄色になり、泡立ちます。

最後に重曹を入れます。すると今度は緑色になりました。

 

実験の原理

途中で泡立つのは重曹とリンゴ酸が反応してできる二酸化炭素(炭酸ガス)だそうです。最後に水が緑色になったのはアルカリ性から酸性、酸性からアルカリ性へ変化する過程で一時的に中性になるからとのことです。

確か、中学校の理科の授業で習ったと思います。

 

息子の反応

うちの息子は実験大好きなので、終始ハイテンションでした。

「これ入れてみたらどうなるかな?」など問いかけながら実験を進めましたが、息子も「どうなるんだろう?」「今度は何色になるかな?」と水の色が何かを足すことでどう変わるのかを楽しんでいました。

どうなるかな、やってみようという気持ちを今後もずっと持っていてくれたら息子が勉強に困ることは恐らく無いのではないかと思うのです。

数学とかでも問題に対してどうなるかな?と思うタイプなら数学を楽しめるのでは?と思うのですが…甘いかな?笑

息子の今後に期待です。笑

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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