こどもちゃれんじ じゃんぷサイエンスプラス8月号 息子が感激!アイスを作る実験!
今月のちゃれんじのサイエンスプラスはなんと!!
アイスを作る実験!!!
届いた瞬間から息子のテンションが上がりっぱなしです!笑
「アイスー!アイスー!アイス作れるの?作ろう!作ろう!」と大はしゃぎ!
大好物のアイスが作れることが嬉しくて仕方ない様子。
こんだけ暑いとアイス食べたくなりますよね。
早速、やってみました。
実験キットはこちら。
まず氷を砕いてこの青いお皿に入れます。
そこに黄色い計量スプーンの大きい匙で塩を3杯入れます。
小さい匙で水を1杯入れたら混ぜます。
そうしたらこんな風にセットします。
このアルミカップのところにジュースなどを入れてアイスを作る実験なのですが、その前にこのまま放置します。
アルミカップが周りの氷と塩によって冷えるの待ちです。
昔、理科の実験で塩を入れると氷や水が冷たくなるとかいう実験をしたことがあるようなないような…
私は本当に理科や算数が苦手だったので、よく覚えていません。
多分、頭の中で全く違うことを考えていて、先生の話はほとんど聞いていなかったのだと思います…
昔から現実逃避は得意でした。笑
しかし、親向けの説明を読むと氷は通常は0度で溶けますが、氷に塩を混ぜると氷の温度が下がるそうです。混ぜる塩の量によっては冷凍庫並みに冷やすことも可能だそうです。この原理を利用した実験なのですね。冷凍庫を使わずにアイスを作ろうという。子供のツボを押さえてますよね。
そして、冷えてくると青いお皿の外側が凍って白くなってきます。
背景が散らかっていて汚いのはご愛嬌…
こんな風に凍ってきたら、アルミカップにジュースを小匙1杯入れます。
ジュースもあらかじめよく冷やしておくことが大事だそうです。
パックや瓶のまま冷やしておくより、コップに入れてコップごと冷蔵庫に入れる方がよく冷えるそうです。
そのまま10分と少し経過すると…
凍りました!アイスの出来上がり。
ちなみに下に敷くこんなシートがあったことに途中で気がつきました。笑
今回はパイナップルジュースで作りました。
本当に冷凍庫に入れなくてもアイスが作れたことに息子はびっくりしたようです。
今度は生クリームと牛乳を使ってバニラアイスに挑戦してみます!
実験を楽しくできて理科に触れることができ、美味しいおやつが作れるって最高です。
もっと量を増やしても作れるみたいなので、今度はもっとたくさん作ります。
とても楽しく美味しい実験ができて親子で大満足でした!
さすがベネッセ!よくできてます!
最後までお読みいただきありがとうございます。