乗り物大好きな男の子におすすめの絵本『うみへいくピンポンバス』
こんにちは😊
今日紹介したい絵本はこちらです。
この『うみへいくピンポンバス』も前回紹介した『ざっくんショベルカー』と前々回紹介した『ピンポンバス』と同様に竹下文子さんと鈴木まもるさんが制作された絵本です。
『うみへいくピンポンバス』の登場人物
他の作品同様、色んな人物が描かれていますが、セリフがあるのは男の子とお父さんと運転手さんです。
『うみへいくピンポンバス』のストーリー
特急列車がとある駅に到着するところから物語が始まります。駅前のバスターミナルにはバスがたくさん並んでいます。そのたくさん並んだバスの中で海に向かうバスが出発します。
商店街や踏み切り、消防署を通ってだんだん海に近づいていき、トンネルを出たらキラキラ光る海が見えます。男の子とその家族がバスを降り、海で楽しく遊んでいるシーンでおしまいです。
『うみへいくピンポンバス』に息子が惹かれる理由を考えてみました
この作品もバス以外にも色んな乗り物が登場します。道路にはバイクやトラックなどが走っていますし、ショベルカーが工事をしているところをバスが通ったり、消防車と救急車が並ぶ消防署の前を通ったりと乗り物が大好きな男の子にとってはたまらないと思います。息子はまだあまり言葉が出ていない頃は色んな乗り物を指差していました。バスの運転手さんのアナウンスも息子にとってはとても魅力的だったようで、話せるようになってからはアナウンスのセリフとアナウンスがある箇所を暗記していてそこまでくると読んでいる私と一緒に言ってました。
この作品も『ピンポンバス』、『ざっくんショベルカー』と同じく今は息子が一人で読んでいます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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